早めの受診で不安解消!しこりを調べる精密検査

乳がん検診で要精密検査となっても、実は良性の場合がほとんどなんです。

精密検査といっても不安になることはありません。

しかし、放置することは絶対にNG。

一度、精密検査を受けて不安を解消しましょう。

精密検査の大まかな流れを紹介します。

【ドクターベジフル青汁】

乳房に異常を感じたら専門医を受診

自己チェックで乳房のしこりに気がついたり、乳がん検診で再検査になったときは、乳腺外来のある病院を受診して精密検査を受けることになります。

まずは初診から診断、そして治療開始までの大まかな流れを知っておきましょう。

マンモグラフィ検診で要精密検査になった

マンモグラフィ検診で要精密検査となっても、実際に悪性のしこりだと診断されるのは検査を受けた人の全体の0.3%といわれています。

ですから再検査となっても怖がらずに、早めに精密検査を受けるように心がけましょう。

また、もし乳がんと診断された場合でも、早く見つけることができればそれだけ、治療を早く始めることが可能です。

しこりが見つかった

しこりに触れたり、検診でしこりがあると言われたりしたら、乳がんかも・・・と心配に思うことでしょう。

しかし、しこりの約9割が良性ですから、怖がることはありません。

一番、最悪なパターンは、乳がんの治療を怖がってしまい受診しない、正しく検査や治療をしないことです。

怖くなるかもしれませんが、冷静になりましょう。

はじめての受診について

まず、受診日についてですが、受診日はなるべく女性ホルモンの影響が強い月経前は避けましょう。

月経後1週間前後がよいかと思います。服装は上半身を調べやすいように、すぐに脱げる服が理想でしょう。

病院につき、受付を済ませます。

どういう経緯で受診したのかを頭で整理しておくとスムーズに進むでしょう。

最初の段階では問診、視診、触診に加えて、マンモグラフィ(乳房専用のX線撮影装置)や超音波検査があります。

この段階で乳がんが疑われると判断された場合は、さらに次の細胞診・組織診へと進みます。

乳がんを診断するための検査と治療法を決めるための検査

乳がんの検査は、検診のときに行うマンモグラフィのように乳がんを発見するために行う検査と、しこりに針を刺して細胞を調べる細胞診や組織を採取して調べる組織診のように、がんを確定するために行う検査、さらにはCTやMRIを撮影し、乳がんがどのくらい広がっているか、悪性度などを調べ、治療方針を決定するための精密検査があります。

また手術後にも、手術によって摘出したがん細胞の病理検査を行い、がんの性質を調べます。

いろいろと検査がありますが、わからないことや不安があるときは気軽に医師に相談しましょう。

検査の仕組みや、疾患などを解説